2014年10月19日日曜日

イチゴの糖度が増す、有機肥料。

ありがとうございます。 

今日は有機肥料を作りに3時間はなれた石川町へ。 依頼主は御近所の農家の方。

イチゴが甘くなりとても好評。 この有機肥料は竹を粉にして作られる。仕入先は石川町の奥村さん。 秋晴れのもと、気持ちののいい汗をかきました。

奥村さんのFacebookはこちら。https://www.facebook.com/okumura.yasuo?fref=ts

2013年12月10日火曜日

土壌菌を死滅させる化学肥料>なんで使っているんだろう?

農薬、除草剤、化学肥料。

使えば使うほど土壌に含まれる土壌菌は死滅し、微生物は住みにくい環境になる。

それによって土地はやせ、また化学肥料に頼り悪循環を断ち切ることはできない。

生産性や利益などの資本主義が、農業を巻き込み、野菜の風味がない形だけの野菜のようなものがスーパーに並ぶ。

肥沃な土壌で育たない野菜は、もちろん栄養価は少なく、食べてもおいしと感じない。

世界中で農薬などが使われる割合は、世界一に達し本当の野菜を手に入れることができにくい環境になった。

安全で栄養価の野菜が入手しにくくなったことは、命に係わる大変ゆゆしき問題だ。

私たちの体は、野菜や動物からの恵みで構成されている。

健全なからだは、純粋な有機の野菜から成り立つ。

これほど健康な人がいなくなった日本はいまだかつてなかった。

一見豊かに見える食卓。

実は食品添加物や砂糖など>体を構成する素材以外の危険な毒が紛れ込んでいるのだ。

利益を追求するあまり、農業や食品の倫理観やコンプライアンスは全くぞんざいせず、そのひずみは多くの国民及ぶ。

私は農家や農業関係のかたに、農薬や除草剤を極力避け、有機の肥料を使ってもらいたいと考えている。

少なくともいえることは、いま農業は非常に危険な状態にあるということ。

静かな生存競争がすでに始まっている。

写真は友人と作った竹パウダー。


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2011年11月23日水曜日

竹パウダーが届きました。


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奥村さんが石川から里山に来られるそうなので、竹パウダーを持ってきてもらいました。

竹パウダーはお友達から頼まれたものと、父が使うぶんです。

以前竹パウダーのお話をしていた農家の先輩にも一袋さし上げる予定です。

この有機肥料で出来た土壌は、土壌菌が活性化し土壌本来の力を呼び起こします。

この土壌で育てられたお野菜は甘く、本当においしい味です。

奥村さんの畑では大根が収穫の時期を迎えていて、大根20本と白菜も奥村さんにお願いして持ってきていただきました。

今日はお鍋かな・・・?

2011年11月1日火曜日

奥村さんのお宅へ。


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奥村さんが石川町に引っ越してはじめての訪問。

近所のイチゴ農家の方に竹パウダーを頼まれた。わたしの父もほしいので、奥村さんたちと一緒に竹パウダーを作ることにした。

奥村さんは石川町に引っ越し、近所で有名なやい子ばあちゃんという方のお世話で住む場所を決めた。

やい子おばあさんは、とても働き者で暖かいかお人柄。

娘さんが自宅を改装し、レストランも開業している。

その娘さんは栄養士や料理に勉強をされて今日ごちそうになったのは、有機栽培で出来た田舎のフランス料理。

かなり本格的で、都内から訪れる人も多いのだという。

いわばいなかの隠れ家的な場所である。

さりげないもてなしと、緩やかな田舎の雰囲気は、ダダ驚くばかりだった。

そのご、皆で竹を伐採し、竹パウダーを作った。

2011年10月19日水曜日

竹パウダー作りが始まります。













奥村さんの作る竹パウダー。霊山町の農家の方からオーダーは入った。

昨年使って育てたイチゴは生育も良く、病気にもかかりにくいそうだ。

注文の20キロ、7袋。それに自宅の竹パウダーも欲しいので、奥村さんにオーダーした。

月末ごろ石川に行き、一緒に竹パウダーを作りにゆく。

竹パウダー欲しい人いませんかー。




いたPosted by Masayuki Ohashi