人は可能性のあるものに対して、警戒する。
なんとなくよさそうと感じていても、すぐに取り入れる人はそれほど多くない。
携帯を見たことのない江戸時代の人に説明することに近いものがある。
今まで化学肥料は使うものという先入観は、長年農業に携わったかたが誰しも考えていることだ。
今日章さんに聞いたのは次のようなことだ。竹は糖度を上げる材料が含まれており、ぬかなどを加えなくても十分にいい土壌を作ることができる。
今まで牛フンや鶏ふんを畑にまかなくてもいいそうだ。
今日は保原にある住宅の水道管が凍結しないかどうかを、章さんに見ていただいた。
そのあと章さんとラーメンを食べた。
竹パウダーの受注を受けたのだが、竹の材料が足りないという。
そこで私はある秘策を章さんに提案した。
続く。
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