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これにトリ釜めしの素と御飯を入れる。
焚火に入れると、なんとご飯が炊きあがるのだそうだ。
この竹の容器はオリジナルで、章さんが作ったもをいただいた。
竹細工の製品は、遼さんのできるプラステックや金属製品に押され商品としての価値が認められないようになった。
職人さんも激減し、その材料は使われず竹林はあれ続けている。
竹はフレキシブルだが、丈夫で加工がしやすい。
腐る事はなく大事に使えば、耐久性もある。
想像力を働かせれば、ご飯のお茶わんやお酒のおちょこにも利用できる。
わたしは章さんにもし時間があったら、お茶わんとコップを作ってほしいとおねだりしている。
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