2011年1月17日月曜日

竹林伐採の現場の風景。

雪が降り作業は中断するのかと思ったが、頼まれた方のための竹パウダーの生産は続く。

竹パウダーについては、派手な宣伝はしていない。

章さんや奥村さんは、知り合いの方などに、竹パウダーの製品をお伝えしている。

ほぼ半月分の予約が入り、竹パウダーの生産が急ピッチで進んでいる。

聞いたところによれば、この竹パウダーを作り機械は、累計1.000台を超えているという。

この機械によって、生産される竹パウダーという新しい媒体は、農家の方の希望の光になっている。

隣町に竹チップを使ってイチゴを栽培される、農家の方がいる。

おいしいイチゴを作るということで、大手のハンバーガーレストランが販売契約を結んだ。

そのレストランは、メニューに使う食材を吟味することで有名なところだ。

誰でもが参加できる、竹パウダーを使った地球にやさしい循環システム。

日本で静かなうねりが起きている。
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