雪が降り作業は中断するのかと思ったが、頼まれた方のための竹パウダーの生産は続く。
竹パウダーについては、派手な宣伝はしていない。
章さんや奥村さんは、知り合いの方などに、竹パウダーの製品をお伝えしている。
ほぼ半月分の予約が入り、竹パウダーの生産が急ピッチで進んでいる。
聞いたところによれば、この竹パウダーを作り機械は、累計1.000台を超えているという。
この機械によって、生産される竹パウダーという新しい媒体は、農家の方の希望の光になっている。
隣町に竹チップを使ってイチゴを栽培される、農家の方がいる。
おいしいイチゴを作るということで、大手のハンバーガーレストランが販売契約を結んだ。
そのレストランは、メニューに使う食材を吟味することで有名なところだ。
誰でもが参加できる、竹パウダーを使った地球にやさしい循環システム。
日本で静かなうねりが起きている。
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